トレード手法① 『窓 ウップス』
1日の5分だけ頂けると幸いです。
今回も手法。
「チャートパターン」です。
説明し忘れましたが
相場の分析方法には、大きく2つ分けられます。(多分・・・)
「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」です。
大局(日足~週足~月足)は、ファンダメンタルを重視し
その中で、テクニカル分析を使い
日足以下の相場想定をします。
どちらも必要ってことです。
ファンダメンタルでは、最低
日本、アメリカ、ドイツ(ユーロ)、イギリス
の銀行の施策を把握して置くことをお勧めします。
(必然的に経済詳しくなります。この程度の情報把握して下さいね)
さて
チャートパターン
正直本読んでおしまいだと思いますww
今回のテーマは週明け「窓」が出来た時の手法
「ウップス」
について簡単に説明
ラリー・ウィリアムズが考案者です。
前日の買いが強いほど
窓の開きが大きいほど、良い相場です。
個人的には、勝率80~90%くらいRR10
たま~~~~にしか出会わないが、良いポジション狙えます。
「窓」=ギャップには、4種類あります。
①コモン
②ブレイクアウェイ
③ラン・アウェイ
④イグゾースション
原則①④を狙い、②③は見送ります。
エントリータイミングは、任せます!
④の相場に、出会えればラッキーです。
窓の幅、上下限から
2倍程値幅を狙います。
根本的な、相場認識は動いたエネルギーと、その枯渇を感じ取り
戻しをとる。って言う感じです。
意味わかりませんよね?
トレンドが出る前や、大きく動くときには
停滞期=レンジ
を経由する場合がほとんどです。
それら相場のエネルギーをなんとなく感じ
まだ上昇する余力あるのか?ないのか?
そういった抽象的なエネルギーを感じることが
実は一番大事だったりします。
上手く説明できなくてすみません・・・
「窓は基本、埋めるもの」
相場力学としてみれば
エネルギーが、爆発したので元に戻る。イメージ・・・ww
埋めない窓は、上記②ブレイクアウェイ③ラン・アウェイ
などで、気をつけてください。
アベノミクス相場で、見たことはあります。
チャートパターンは、数多くあります。
ペナント、窓、トライアングル(アセンディングとかある・・・)
は、覚えておきましょう。
これは、知識なので
本読んで勉強しましょう!!
でわ!
トレードを通じて共に成長しましょう!!